6月25日(土) 、鹿児島市東開庭球場で行われた第66回九州地区大学体育大会（九州インカレ）において、決勝戦に進んだソフトテニス部（男子）が長崎県立大学に3－1で勝利し、見事、優勝を果たしました。
　今回の九州インカレは、ダブルスの5ペアが対戦し、その勝利数で勝敗を決する対戦方式を取っています。現在、九州2部リーグに所属している本学はシード権を有しており、2回戦の西九州大学戦、3回戦の鹿児島大学戦を各々5－0、3－0のストレートで下し順調にコマを進めました。決勝戦では、九州1部に所属する強豪校を倒した長崎県立大学と対戦しましたが、自力に勝る本学が勝利を収め、優勝を果たしました。
　主将の中村 豪（経経・3年）さんは、「本学は、春のリーグ戦で個人戦ダブルスベスト4の結果を残すなど、着実に力を付けてきています。今回の優勝を糧に、10月中旬からの秋季リーグ戦でも優勝し、1部昇格を目指します！」と語りました。
　ソフトテニス部の今後益々の活躍が期待されます。