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2016.07.28

新規交流協定校(フィンランド、ポーランド、韓国)のご案内

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各位

本学では海外の大学と国際交流協定を締結し、半年間または1年間の学生交換を実施していますが、この度、新たに以下の3大学が協定校になりましたのでお知らせします。これにより、本学の国際交流協定校は、20カ国61大学となりました。

■タンペレ大学(University of Tampere)(フィンランド)http://www.uta.fi/en/
フィンランドの南西部(ヘルシンキから電車で約2時間)のフィンランド第3の都市タンペレに位置する国立大学。人文社会科学系、理系の8学部を擁し、学生数は約15,000人。タンペレは北欧有数の文化都市であり、3月のタンペレ国際短編映画際、8月の国際演劇祭などの国際的なイベントが多く開催されている。

 派遣言語:英語
 派遣開始時期:2017-2018年度(2017年9月出発)


■ワルシャワ大学(University of Warsaw)(ポーランド)http://en.uw.edu.pl/
ポーランドの首都ワルシャワに位置する国立の総合大学で、学生数は約48,000人に上り、ポーランドで最大の学生数を有している。創立は1816年で、2016年には創立200周年を迎えた。現地のPespektywy誌とRzeczpospolita紙が発表した2015年ポーランドの大学ランキングでは、第1位にランクされている教育研究レベルの非常に高い大学で、20学部を擁する総合大学。

 派遣言語:英語
 派遣開始時期:2017-2018年度(2017年9月出発)




■誠信女子大学校(Sungshin University)(韓国)http://www.sungshin.ac.kr/senglish.html
ソウルの中心部に位置する私立総合大学。創立は1936年、人文社会科学系、理系の11学部を擁し、学生数は約10,000人。国際交流が盛んで、世界各国21ケ国118の大学・機関と交流しており、韓国教育部(文科省)の大学総合評価で「優秀大学」として評価されている。幼稚園、小学校、中学校、
高校、大学、大学院を擁している総合教育機関であり、韓国において「国家と社会に貢献するクリエイティブな文化人を育てる」というスローガンのもと、女性人材輩出に力を入れている。
※交換留学生としては男子学生も留学可能

 派遣言語:韓国語
 派遣開始時期:2017-2018年度(2017年3月または9月出発)



詳細は各大学のホームページ及び国際センター事務室の資料をご参照ください。

なお、海外派遣留学制度については国際交流のホームページを参照してください。
http://www.seinan-gu.ac.jp/international/

お問い合わせ
国際センター事務室(TEL:092-823-3346)