OPEN

2016.08.23

国連ハビタット・シンポジウム「国連ニュー・アーバン・アジェンダが描くサステイナブルな都市・国土の発展」を開催します

タグ

 2016年9月6日(火)に、東京大学本郷キャンパスにおいて、国連ハビタット・シンポジウムを開催します。
 国連は、本年10月にエクアドルのキトで開催予定の「第3回国連人間居住会議(ハビタット3)」において、都市化と人間居住に係る課題の解決に向けた新たな国際的な取組み方針「ニュー・アーバン・アジェンダ」の採択に向けた準備を進めています。
 今回、「ハビタット3」開催に先立ち、「ニュー・アーバン・アジェンダ」の主旨の理解とアジェンダが描く都市ビジョンについて議論する場として、ジョアン・クロス事務総長による基調講演と専門家によるパネルディスカッションを含むシンポジウムが開催されます。
 このシンポジウムは、西南学院大学が東京大学大学院新領域創成科学研究科等と共催で行うもので、法学部教授野田順康氏がパネリストとして参加いたします。
 詳細は以下の通りですので、参加ご希望の方は、以下の問い合わせ先にお申し込みください。

                       記

【日時】  2016年9月6日(火)16:00~18:00
【会場】  東京大学本郷キャンパス 福武ホール(地下2階 福武ラーニングシアター)
      住所:〒113-8654 文京区本郷7-3-1
【定員】 120名
【参加費】 無料/事前登録制
【主催】  国連人間居住計画(国連ハビタット)福岡本部(アジア・太平洋地域担当)
【共催】  IASUR、東京大学大学院新領域創成科学研究科、西南学院大学、東洋大学

 ◇基調講演 「国連ニュー・アーバン・アジェンダの都市ビジョン」
  ジョアン・クロス国連ハビタット・事務局長
   ◇パネルディスカッション
 「国連ニュー・アーバン・アジェンダが描くサステイナブルな都市・国土の発展」
  コーディネーター:志摩憲寿(東洋大学国際地域学部・准教授)
  パネリスト: 岡部明子(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授)
               谷口 守(筑波大学システム情報系工学域・教授)
               宗田好史(京都府立大学大学院生命環境科学研究科・教授)
               野田順康(西南学院大学法学部・教授)
               ジョアン・クロス(国連ハビタット・事務局長)
              

  *詳しくは、添付ファイルをご覧ください。