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2016.09.21

福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ選手がチャペルで講話されました

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 9月21日(水)のチャペルアワーにて、福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ選手が講話されました。学生・教職員あわせて720名が出席しました。
 「他者に仕える」と題した講話では、野球選手として来日したサファテ選手が、神と出会い、神の深い愛を知ったこと、私たちは神のイメージに形づくられており、一人ひとりが神に愛され、用いられていることを、熊本地震の被災地支援活動を例に出して語ってくださいました。チャペルは2階までほぼ満員で、参加者はサファテ選手のメッセージに聴き入っていました。
 参加者からは「私たちがするべきことは神が教えてくれるという言葉を聞いて元気が出た」「神の私たちへの愛の深さ、他者のために生きることの大切さを知った」という感想や、「今シーズンの優勝めざして頑張ってください」といった応援のメッセージが沢山寄せられました。






中央がデニス・サファテ選手。右手がG.W.バークレー理事長・院長と油山シャローム教会 横田法路牧師。左手が今井尚生宗教部長とリディア・ハンキンス宗教主事。