1月9日(水)、体育館にてハンドボール部が香港大学（中国）と交流試合を行いました。今回の交流試合は、香港大学の福岡遠征に伴い実現したもので、ハンドボール部にとって初めての国際交流試合となりました。
　交流試合は男女共に1試合ずつ行われました。試合前には握手を交わし、香港大学から本学へ贈られたリストバンドを身に着けプレーをするなど、交流が見受けられました。
　交流試合を終えて、男子ハンドボール部主将の城島啓一さん（商学部経営学科3年）は「海外の大学と初めて試合を行いましたが、日本と海外とのハンドボールのプレーの違いを学ぶことが出来ました。また、接触プレーなどで手を差し伸べた際には、言葉は通じなくてもコミュニケーションをとることができ、ハンドボールのプレーを学べたことだけでなく国際交流としても、本当に良い経験になったと思います」と語りました。
　この交流試合が、ハンドボール部の活躍と両大学の親睦につながることが期待されます。

※香港大学主将 呉必(ゴヒ)政(セイ)さん（写真左）と西南学院大学主将 城島啓一さん（写真右）

白熱したプレーが繰り広げられました！