4月9日(火)、西南一粒の麦イングリッシュアカデミー第4期が開講し、西南学院百年館(松緑館)で行われたオリエンテーションに16名の児童が参加しました。
　西南一粒の麦イングリッシュアカデミーは、西南学院高校同窓会の資金を基に作られた一般財団法人「西南一粒の麦基金」が運営する小学生を対象にした無料英語教室です。
　西南学院が創立100周年を迎えた2016年に基金を設立し、無料英語教室を開始しました。今年度は第4期となります。
　一般財団法人「西南一粒の麦基金」理事長の江副裕紀氏は、「今や英語は世界の共通語です。小学生の皆さんには、このアカデミーで最初に英語に出会い、英語は楽しいなと思う事で、これから英語を学ぶ上での良いスタートとしてほしい」と述べました。
　参加した児童は、名前を呼ばれると大きな声で「Hello!」と挨拶し、早速英語に親しんでいました。