ニュース詳細

ニュース詳細

一覧に戻る

2019.09.03

第6回インターナショナル・ネゴシエーション・コンペティションに本学学生が出場します

 9月6日(金)から8日(日)の3日間、インドのデリーで行われる第6回インターナショナル・ネゴシエーション・コンペティション(INC)に、世継祐介さん(法学部国際関係法学科4年)と濱崎慶さん(法学部法律学科3年)のチームが出場します。
 INCとは、ハーバート・スミス・フリーヒルズ国際法律事務所とインドのデリー国立法科大学が共同開催のもと、国際ビジネスの架空のケースをもとに、世界の法学部生・大学院生が英語で交渉技術を競い合う大会です。参加資格は毎年、招待された世界トップクラスの約30の大学にだけ認められるところ、Vis Moot(模擬国際商事仲裁大会)に出場した「Seinan Vis Mootチーム」の活躍を受けて、今回、本学に招待状が届きました。そして、日本の大学対抗交渉コンペティション参加に向けて取り組んでいた法学部の多田望ゼミ(国際取引法)の中から、世継さんと濱崎さんが挑戦を決意しました。
 大会に向けて、世継さんは「このような国際交渉大会に出場することができ、大変光栄に思います。悔いのないようベストを尽くしたいです」と話し、濱崎さんは「今大会に出場する機会がもらえたのは、活躍をされた色々な方々のおかげだと思います。感謝の気持ちを忘れずに大会に臨みます」と意気込みを語ってくれました。


左からINCに出場する世継さん、多田教授、濱崎さん

インターナショナル・ネゴシエーション・コンペティション(INC)についてはこちら

「Seinan Vis Mootチーム」の活動についてはこちら

大学対抗交渉コンペティションについてはこちら