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2019.12.11

西日本鉄道との産学連携の取組として、学生による課題解決提案の発表会を実施しました

 西日本鉄道株式会社の協力のもと、商学部鄭義哲ゼミ2年生が課題解決型の教育プログラムに取り組みました。同社自動車事業部から出された「西鉄バスファンを増やすためには」「バスの利便性向上のためには」という課題について、ゼミの学生を3グループに分けて検討しました。11月8日(金)に同社本社で報告会を行い、「SNSの積極的な活用」「利便性向上のためのアプリの提案」「外国人観光客向けの案内方法の提案」など、学生独自の視点による内容を提案しました。参加した学生からは「実際に働かれている方の前で発表するのは初めてで緊張したが、とても良い経験になった」などの感想が寄せられました。
 また、同社自動車事業本部計画課長熊井氏は「学生の皆さまには、限られた期間の中で、弊社の取り組みについて様々なアイデアをプレゼンいただき、ありがとうございました」とコメントしました。