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2017.03.17

高校生を対象とした「第1回西南学院大学『Green Cup』女子バレー大会」を開催しました

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 3月11日(土)、体育館にて、高校生を対象とした「第1回西南学院大学『Green Cup』女子バレーボール大会」を開催しました。
 本大会は、西南学院大学バレーボール部OGOG会が主催したもので、福岡中央高等学校、筑前高等学校、福翔高等学校、福岡西陵高等学校、糸島高等学校、西南学院高等学校の6校の女子バレーボール部と主催者側から本学女子バレーボール部が参加しました。試合は、参加校がAB各パートに分かれてリーグ戦を行う形式で行われ、パート優勝チームによる決勝戦の結果、福翔高等学校が優勝、糸島高等学校が準優勝に輝きました。
 閉会式では、西南学院大学バレーボール部OBOG会長の河合弘吉氏による表彰後、本学女子バレーボール部主将の横尾有理奈(経済学部経済学科3年)と植木秀樹コーチ(92期)が高校生へ向けて大学女子バレーボール部の魅力、さらには海外留学や公務員試験講座を受講するなどバレーボールに注力しながらも夢の実現が可能であることなど学生の生の声を伝え、生徒や保護者は多いに関心を寄せていました。高校の指導者からは、「今日の大会を励みに、生徒たちには今まで以上に部活と勉強の両立に取り組んでほしい」という感想もあり、多くの反響を得た大変有意義な大会となりました。
 植木コーチは「選手同士の交流はもとより、高校と大学関係者の親睦を深めることができた。第2回、第3回と大会を続け、大会に参加した生徒さんが近い将来、西南学院大学のバレーボール部で活躍する姿を見みたいです」と語りました。