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2017.07.13

福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ選手がチャペルで講話されました

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 7月12日(水)のチャペルアワーにて、福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ選手が講話されました。学生・教職員あわせて約700名が出席しました。
 「人生の試練」と題した講話では、私たちが人生で直面する試練は、お金やアルコールといった物質的なものでは決して乗り越えられないこと、試練の中で、神様から与えられている役割を知らされ、切に祈ることで希望を与えられるというメッセージが伝えられました。また、先日発生した九州北部豪雨の被災地の方々への祈りの言葉を述べられました。
 講話の中で、サファテ選手は次の聖書のみ言葉を参加者に伝えてくださいました。
 「わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュア記 1章9節)
 チャペルは2階までほぼ満員で、参加者はメッセージに聴き入っていました。

 参加者からは、「辛い試練の中にあっても、それが神様のお導きだと考えているサファテ選手は凄いと思いました」「どんな状況でも最高のパフォーマンスでファンを楽しませて、勇気を与えてくださっているんだと分かりました」「これからもずっと応援しています」といったメッセージが沢山寄せられました。


講話されるサファテ選手(通訳:横田法路 油山シャロームチャペル牧師)


講話後、学生有志との懇談会(左手は、司会の今井尚生宗教部長)