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2017.08.25

夏期日本語研修終了式を挙行しました

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 7月27日(木)、コミュニティーセンターホールにて、夏期日本語研修終了式を挙行し、研修生へ終了証書を授与しました。
 夏期日本語研修は、海外からの研修生が約1ヶ月にわたって日本語を学ぶプログラムです。今年はアメリカ、イギリス、フランス、デンマーク、チェコ、ドイツ、ロシア、中国、台湾の9カ国の大学から38名の研修生が参加しました。本学学生やホームビジットのホストファミリー、教職員などが見守る中、研修生たちは笑顔でK.J.シャフナー学長から終了証書を受け取りました。その後のスピーチでは、マサリク大学(香港)からの研修生であるプロハーズコワー・ニコラさんが初級クラスを代表して「最初はとても不安でしたが、日本語の先生方、友人、アイハウス・アドバイザーほか皆さんのサポートのおかげで、大変すばらしい思い出ができました。ここで知り合った皆さんとの友情はこれからも続きます。また会えるのを、楽しみにしています」とスピーチし、フロアからは拍手と歓声が沸きあがりました。
 終了式後にクロスプラザ2階で開催された歓送レセプションでは、研修生の活動を支援した多くの本学学生たちが参加し、研修生たちの新たな門出を祝しました。