アメリカンフットボール部が九州学生リーグにおいて5戦全勝で、見事2年ぶり
14回目の優勝を果たしました。昨年4位だった悔しさをばねに、「超越」という
スローガンのもと主将のDL/OL大橋賢尚(法国関法・4年)を中心に日々厳しい
練習を乗り越え、全国選手権への切符をつかみました。
　九州学生リーグで優勝した本学は、11月3日に広島広域公園第二球技場で行わ
れた全日本選手権の西日本準々決勝へ進出し、中四国代表の広島大学と対戦。
本学は序盤からコンスタントに得点し試合を優位に進めるも後半になって広島大学
の反撃にあい一時は5点差にまで詰め寄られました。しかし第4クォーターにQB
重谷勇貴(経国経・4年)が30yardを独走しTD。見事26対14で勝利しました。
　西日本代表校準決勝戦に進んだ本学は、東海代表の名城大学と対戦します。
今まで九州リーグのチームが準決勝を突破して決勝に進んだことはなく、九州勢
初の決勝進出に向けて、プレーヤー・マネージャー・アナライジングスタッフ一丸
となって勝利を目指します。
　西日本代表校準決勝戦は11月16日(日)、平和台陸上競技場にて13時より行わ
れる予定です。
  皆様の熱いご声援、よろしくお願いいたします。