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2022.07.19

講演会「信用金庫の地域活性化への取組み ~相互扶助を基本理念とする協同組織金融機関 スモールイズナイス~」を開催しました

 7月13日(水)、遠賀信用金庫理事長・岡部憲昭氏による講演会が、4-203教室で行われました。この講演会は、商学部商学科・西田教授の講義「銀行論」の中で開催されたもので、200名近くの学生が参加しました。

  岡部氏は、「信用金庫の地域活性化への取組み ~相互扶助を基本理念とする協同組織金融機関 スモールイズナイス~」というテーマで講演。信用金庫の歴史や銀行とは異なる金庫の特徴・強み、遠賀信用金庫の経営理念と地域貢献活動などについて、具体的事例を交えながら分かりやすく説明しました。岡部氏の熱い思いがこもった言葉に、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
 最後に岡部氏は、「なぜ信用金庫が成り立ち、なぜいま社会に必要なのか。それは、過熱する自由競争の中で、顧客のこと、地域のことを第一に考える協同組織だからである。ぜひ今日を機に信用金庫に興味を持ち、地域のために働いてくれたらうれしい」と学生に語りかけました。

  受講した学生からは、「信用金庫は普段の生活の中であまり馴染みがなかったが、地域や顧客のことを一番に思って業務に取り組まれていることを知り、感銘を受けた」「東京一極集中と地方の衰退が急速に進み、地域創生が求められているいま、地域の金融機関にはたくさんの可能性があることを改めて実感した」といった感想、コメントが寄せられました。
 学生にとって、信用金庫の実態を知ることで、地域における金融機関の役割を考えるだけでなく、自身のキャリア選択を広げる貴重な機会となりました。