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2025.12.02

第20回ホームカミングデーを開催しました

 11月29日(土)、第20回ホームカミングデーを開催し、約270名の卒業生が母校を訪れました。
 ホームカミングデーは、卒業生の皆さまをキャンパスにお迎えし、母校で親睦と交流を深めていただく場として毎年開催しており、今年で節目の20回目を迎えました。今回は、礼拝形式の式典に加えて、硬式野球部の活動報告会やSeinan Music Live!!!、在学生によるキャンパスツアー、ゼミ会やOB会にご活用いただける教室貸し企画など様々な催しが行われました。
 大学チャペルでの式典では、栗原詩子宗教部長による聖書朗読・祈祷に始まり、チャペルクワイアとハンドベルクワイアによる賛美と演奏の後、今井尚生学長、岩﨑文正大学同窓会会長が挨拶を述べました。
 続いて、硬式野球部の活動報告会では、65年ぶりの春秋リーグ戦連覇、全日本大学野球選手権大会史上初のベスト8進出など、今年度の活躍の軌跡をまとめた動画が上映され、硬式野球部の活躍を牽引するクリエイティブチームからは野球部の取り組み状況が報告されました。参加者からは激励と祝福の温かい拍手が送られました。
 その後は、Seinan Music Live!!!として、軽音楽部、西南ジャズカレッジ、応援指導部吹奏楽団がそれぞれの個性を存分に生かした三者三様のステージパフォーマンスを披露しました。会場からはリズムに合わせて手拍子をされる方も多く見受けられ、演奏後には各団体に向けて大きな拍手が送られました
 式典の最後には、応援指導部応援団、吹奏楽団による校歌とエールが送られ、参加者も一緒に校歌を斉唱し拍手に包まれながら閉会。参加者からは「久しぶりの讃美歌で心が洗われた」「母校への愛着を再認識することができた」「軽快な音楽に思わず体が動いた楽しい時間だった」といった感想が寄せられました。
 第20回ホームカミングデーにご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後とも、母校・西南学院大学をどうぞよろしくお願いいたします。

大学の近況を述べる今井学長

軽音楽部による演奏