事務局職員採用
予測困難なVUCA時代の到来、少子化の加速により
西南学院の職員に求められる仕事は大きく変わってきました。
今後、西南学院の事務局職員には改革の姿勢と
教育者の意識が求められます。
学生のため、地域社会のため、国際社会の要求に
こたえ続けるため、西南学院の職員として、
何ができるのかを問い続け、共に研鑽できる仲間を求めています！
学校法人西南学院
総務部人事課
時代の流れに即した
物事の本質を理解できるビジネスパーソンに。
学校法人西南学院の専任事務局職員(以下、「事務局職員」という)に興味と関心を持っていただき、ありがとうございます。
西南学院は、創立者C.K.ドージャーの遺訓である“Seinan, Be True to Christ”(西南よ、キリストに忠実なれ)という建学の精神を基盤に、「真理の探求および優れた人格の形成に励み、地域社会および国際社会に奉仕する創造的な人材を育成する」という学院の使命を達成するために各学校、園において様々な教育・研究活動を行っております。
事務局職員は、それらを円滑に行うために、学生・生徒・園児に対する支援はもちろん、教育・研究環境の整備や制度設計、その運用等、教育・研究活動を多方面から下支えする重要な役割を担っております。それぞれ担当する業務によって、果たす役割は異なりますが、学生・生徒・園児の成長に一翼を担っていることに誇りを持つと同時に喜びを感じることが出来る仕事であると考えております。
18歳人口の減少など、教育機関を取り巻く社会情勢は決して明るいものとは言えず、今後の学校運営は多くの困難も予想されますが、教育に関する仕事に熱意と関心をお持ちの方、また、それを体現するために必要な能力や人間性の向上に日々取り組む気概を持った方は、是非事務局職員を志していただきたいと思っています。
学校法人 西南学院
事務局長 大羽 康二
Voice ——
人生の岐路に携わる仕事
大学選びは人生における大きな選択肢のひとつです。
そのような重大な決断に対して少しでもミスマッチがなくなるよう、様々な情報提供やサポートを行っています。そうして入学した方々が西南を選んで良かったと言ってくれる喜びに、大きなやりがいを感じています。
入試・国際・教育推進部 入試課
宮地 諒
人事異動はありますか？
職員の人材育成並びに職場の活性化及び効率化を図り、事務局の組織能力を向上させるため、定期的に人事異動を行っています。原則、採用後10年間で1回以上の異動を行い、教学及び管理の両部門を経験させています。
出産や育児、介護等の両立支援制度について教えてください。
産前産後休暇や育児休業、介護休業の制度はもちろん、時間内通院や育児時間など、両立支援に関する制度は大変充実しており、また、配偶者出産特別休暇など、男性に対する制度も確立しています。制度があるだけでなく、しっかりと運用もできています。
定年退職となる年齢について教えてください。
専任職員の定年退職は、62歳を迎えた年度の年度末です（その後の再雇用制度あり）。
勤務時間について教えてください。
就業規則上は、月曜日から金曜日までの８時４５分から１７時２０分（小学校は８時１０分から１６時４５分）が所定労働時間となっています。業務区分によっては勤務時間が異なる場合もありますのでお問合せください。
出身大学は重視されますか？
出身大学は一切問いませんし、有利・不利もありません。他大学出身者も多数勤務しています。
過去の採用実績を教えてください。
過去3年間の採用実績は以下のとおりです。
2021年度 新卒3名、既卒2名
2022年度 新卒4名、既卒5名
2023年度 新卒3名、既卒5名
職員の勤続年数や残業時間について教えてください。
平均勤続年数及び月平均所定外労働時間の実績は以下のとおりです。
平均勤続年数 15.9年 （※2024年1月現在）
月平均所定外労働時間 10.4時間 （※2022年度実績）
ＯＢ・ＯＧ訪問はできますか？
人事課からの紹介は特に行っていませんが、個別に本学院の職員へコンタクトを取り、話を聞くことに制限はしていません。
休暇は取得しやすいですか？
有給休暇の平均取得日数は以下のとおりです。
平均取得日数 12.0日（※2022年実績）
※有給休暇のみの取得率になります。