ニュースリリース
▼2015.03.10
【創立100周年記念事業】RKBアナウンサー朗読会を開催しました 2015年3月7日(土)、西南学院大学チャペルにおいて西南学院プレゼンツ・
RKBお話アカデミー、「RKBアナウンサー朗読会」を開催し、約500名の方に
ご来場いただきました。
RKBお話アカデミーは、朗読を通じて子どもたちに「想像と創造の種をまきたい」
という願いのもと、2016年に創立100周年を迎える西南学院とRKB毎日放送が
2010年より実施する小学生を対象とした朗読コンクールで、2012年度からは、
対象地域を九州・沖縄・山口地区に拡大しており、今年度は約1,400名の小学生が
コンクールに参加しました。
今回のイベントでは、西南コミュニティーセンターでの決勝大会において、
準グランプリに相当する「西南学院賞」に選ばれた、百道浜小学校5年生の
浜崎愛子さんがRKBアナウンサーと朗読の共演をしました。また、西南学院大学
非常勤講師で、オルガニストの福田のぞみ先生がパイプオルガンの演奏を披露しました。
その他、西南学院大学の学生スタッフもイベントの運営補助や取材対応等の業務を
担いました。
今回のイベントをもちまして、今年度の西南学院プレゼンツ・RKBお話アカデミーは
終了となります。審査会に参加いただいた小学生や保護者の皆様、朗読会にご来場
いただいた皆様、運営や学生スタッフにご指導をいただいたRKB毎日放送のスタッフの
皆様等、お話アカデミーの実施を支えてくださった全ての皆様に感謝いたします。
西南学院はこれからも、創立100周年事業を通じて、これまで積み重ねてきた
100年の歴史を礎とし、学院を支えてくださった全ての皆様に感謝するとともに、
これからの100年に向けて、未来へ羽ばたく西南学院のメッセージを発信していきます。
学生スタッフによる受付の様子
RKBのラジオ番組 スナッピーの取材を受ける学生スタッフ
浜崎愛子さんとRKBアナウンサーによる共演の様子
パイプオルガンの演奏を披露した福田のぞみ先生
ご出演の皆さん