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ごあいさつ

「次の100年に向けた教育充実のために」学校法人西南学院 理事長・院長 G.W.バークレー
 西南学院は、2010年に小学校を開設し、今では保育所から大学院までを有する西日本屈指の総合学園として発展してきました。1916年の創立当初から今日に至るまで、学院に脈々と流れているキリスト教の精神を基盤に続けてきた教育を、次の100年に向けて、希望に満ち溢れた子どもたちの成長、個性を温かく見守りながら、それぞれの持つ能力を高めることができるよう、さらに努力してまいります。
 そのために、保育所から大学院まで、保育・教育体制の整備を行いつつも、様々な学びを得ることができる正課外活動についても支援を広げ、さらに、100周年を記念した奨学金基金を創設し、学生、生徒等への支援を充実させていく所存です。
 施設・整備面では、100年という長い歴史に目を向け、それらを後世に伝えていくため100周年記念館(仮称)を建築し、学院史資料等の展示を行ってまいりたいと考えています。また、同記念館の中には同窓生関連施設を設け、同窓生との絆を深めてまいりたいと存じます。
 このような教育や施設の充実のため、卒業生や在学生のご父母、現・旧教職員など、西南学院に連なる多くの方々にご協力賜りたくご寄付をお願いいたします。
 大変厳しい経済状況の中で、このようなお願いは心苦しい限りではありますが、本学院のさらなる発展のため、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
「西南学院の更なる発展のために」西南学院創立100周年記念募金事業推進委員会委員長 中尾 和毅
 西南学院は、2016年の創立100周年に向けて、さまざまな周年記念事業を計画、実施しています。いずれも次の100年に向かって建学の精神に基づき4つの基本コンセプトに沿って展開しています。
 委員会では、この節目となる事業が西南学院の更なる飛躍を図るスタートとなることを期待し、創立100周年記念募金事業を推進しております。
 記念事業成功のためには、多くの同窓生、学院関係者はもとより同事業にご賛同いただける方々、また企業の皆様のご協力が必要です。
 何卒、事業趣旨をご理解いただき、募金にご協力賜りますよう心よりお願い申し上げます。
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