本学は11月30日(金)、東北学院大学と相互評価に関する協定を締結しました。
　本学と東北学院大学は、以前から多方面で交流がありました。また、学生数や学部構成も同規模であり、同じキリスト教精神に基づく大学であるなど、多くの共通点を見出すことができます。
　本協定は、両大学が相互評価を実施することで、教育・研究活動等の質の向上及び両大学が実施している自己点検・評価の客観性を担保することを目的としています。
　この日、西南学院大学本館で行われた調印式には、本学からK.J.シャフナー学長、東北学院大学から松本宣郎学長らが出席しました。挨拶に立った松本宣郎学長は「今回の締結により、相互評価だけにとどまらず、お互いの発展につながるような取り組みを行っていきたい」と述べ、K.J.シャフナー学長は「かねてより交流のあった東北学院大学と本協定を締結することができ、大変嬉しく思っている。相互評価では第三者の目から検証し、教育の質を担保していきたい」と今後の発展に期待を寄せました。

■参考：東北学院大学HP
「西南学院大学との相互評価に関する協定を締結しました（11/30開催）」
　http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/181127-5.html