法学部国際関係法学科2年の野田果梨（のだ・かりん）さんが、11月16日(金)～18日(日)に大阪で開催された「第12回西日本フィギュアスケート選手権大会」において予選を勝ち抜き、1月4日(金)～7日(月)に栃木県日光市で行われる「第91回日本学生氷上競技選手権大会」への出場を決めました。
　今回の予選大会について、野田さんは、「昨年は怪我の影響もあり、予選落ちという悔しい結果でした。この一年間、その悔しさを糧に約3～4時間の練習とトレーニングを週6日行い、大会に臨んだこともあり、予選を通過できました」と語ってくれました。
　また、「小学校6年生からフィギュアスケートを始め、困難なこともたくさん経験しましたが、今はスケートをやってきてよかったと胸を張って言えます」と晴れやかに語る姿が印象的でした。
　さらに、第91回日本学生氷上競技選手権大会へ向けて、「もちろん優勝を目指します。観客の皆さんに思いが届くような、心がこもった演技をしたいです」と話す野田さんから、強い意気込みが伝わってきました。
　全国大会での野田さんの活躍が期待されます。皆さんもぜひ、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

■第91回日本学生氷上競技選手権大会
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写真は「スポーツフェスタ・ふくおか第61回福岡県民体育大会」優勝時の様子