3月20日(水)、2018年度西南学院大学卒業証書・学位記授与式が行われ、学部生1,788人、選科生1人、大学院生42人、法科大学院生9人並びに早期卒業者1人の合計1,841人が卒業しました。
　10時からチャペルで行われた卒業礼拝には、210人の卒業生と保護者が出席しました。バプテスト東福岡教会の松見俊牧師が「朽ちない食物のために働く」と題して奨励を行うとともに、G.W.バークレー学長がチャペル出席良好者6名を表彰しました。
　13時から体育館で行われた卒業証書・学位記授与式では、G.W.バークレー学長が『まず、第一に学生生活で培った「友情」をかけがえのない大切なものとしてほしい。第二に、どうか「希望」を持ってあらゆる可能性を信じて行動してほしい。今日、西南学院大学を巣立つみなさんが、この先直面する事柄において、「友情」と「希望」を胸に抱いて平和をつくり出す人として活躍されることを願っています』と告辞を述べ、卒業生がそれぞれの進路に向かって、新たな一歩を踏み出しました。