2019年度西南学院大学入学式が4月1日(月)に体育館で行われ、学部生、大学院生合わせて、2,133人が入学しました。
　式ではG.W.バークレー学長が、「求めさない。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」という聖書の言葉に触れ、「真理を知るために、『求めること、探すこと、門をたたくこと』どうかこれを自分の姿勢としてください。この日から始まる皆さんの学業生活が、そして日々の一コマ、一コマが、意義深く、実り多いものであることを心から望みます」と告辞を述べました。
　続いて、新入生代表の言葉として、国際文化学部国際文化学科の清原真里さんが「真理に基づき世界を導く人、他に先駆けて善や正義を実行する精神を持つ人、そして、他者や社会、そして地球を思いやる心を持つ人になれるように、目標に向かって、素晴らしい先生方や仲間たちと共に、充実した4年間を送りたいと思います」と挨拶しました。
　入学式終了後、新入生たちは在学生の歓迎を受けながら、キャンパスを通り抜け、新たな学生生活をスタートさせました。