『危ない私立大学 残る私立大学』（木村誠，朝日新書，2012年）は2011年４月から義務化された教育に関する情報の公開を契機に、著者が関東・関西をはじめ、地方の大学、高校の先生が評価する私立大学などを独自に調査、紹介したものです。

著書で本学は校風を生かしたミッションスクールとして取り上げられており、キャビンアテンダント延べ採用数が全国７位であること、九州地区の私立大学で就職率トップクラスであることなどが挙げられ、「九州の文系私立大学で最難関の理由は地元の人気」と紹介されています。