
ニュース詳細
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2019.05.21
創立者C.K.ドージャー先生の墓参を行いました
5月18日(土)、創立者C.K.ドージャー先生の墓参を、北九州市・小倉の西南女学院中学校・高等学校で実施しました。
当日は、本学の中学校の生徒と教職員、学院本部・大学の教職員、そして西南女学院の生徒・教職員が総勢70名ほど集まり、創立者の遺徳を偲びました。
参加者は、「西南の森」の墓前で祈りを捧げ、ドージャー先生と関係者へ献花しました。その後、「ロウ記念講堂」で、中学生の司式によって礼拝を行いました。礼拝では、劉 雯竹(りゅう・ぶんちく)宗教主事から「特別な絆」と題した奨励を聴き、ドージャー先生、そして宣教師の先生方が西南学院を家族のように愛し、学院のために献身してくださったことが、現在の学院に「絆」としてつながっていることを強く感じました。
また、両校の代表者・生徒からそれぞれ挨拶を交わし、記念写真を撮影し、楽しい交流のひとときとなりました。
参加者はそれぞれ、創立者ドージャー先生の想いを心に刻み付け、学院での学び・働きを担っていく決意を新たにしました。
ドージャ先生墓前 (西南の森)
礼拝(ロウ記念講堂)
集合写真