児玉 直子

採用情報

KODAMA NAOKO 児玉 直子 総合企画部広報・校友課

2023年4月1日 新卒採用採用

職員インタビュー写真1

職員インタビュー写真2

学生の”今”に寄り添う

西南学院を志望した理由


 「学生時代の経験や学びを母校に還元したい」という思いがあり、西南を志望しました。
 学生時代、ゼミ活動において学生でありながら商品開発や販売活動を経験し、思考力やチームワークなどを鍛えることが出来ました。こうした貴重な体験や学びから、今度は私が西南で得た経験を次の世代へ還元し、社会で活躍する人材の育成・輩出に携わりたいと考えるようになりました。

現在の担当業務とやりがい


 現在、総合企画部広報・校友課に所属しており、学院及び大学情報の発信に関する広報業務と、卒業生や募金に関する校友業務を行っています。
 広報業務では、大学公式Instagramの運営や大学広報誌「SEINAN Spirit」の作成など、校友業務では、サポーターズ募金に関する寄付情報の入力などを担当しています。
 広報業務の中で、学生を取材する機会が多くあり、学生の活動を学内外へ発信できることにやりがいを感じています。広報誌や大学公式SNSを見てくれた学生が「挑戦してみようかな」「自分も頑張ろう!」と刺激を受けるような内容を今後も発信し続けたいです。

西南職員の魅力


 職員間の温かい雰囲気が一番の魅力だと感じています。1年目で分からないことが多く、不安に感じる場面もありますが、先輩方が気にかけて声をかけてくださるので、安心して業務に取り組むことができます。困ったことがあればいつでも質問できる環境があり、質問に対しても丁寧に対応してくださるところが西南職員の良さだと思います。
 また、学生と接する機会が多いことも魅力だと感じています。学生たちはとても活動的で、私が入職前に想像していた何倍も幅広く活動をしています。そうした学生たちの姿を見て、「頑張ろう!」と励まされることもあり、日々の活力になっています。

皆さんへのメッセージ


 就職先の決断は人生の大きな分岐点です。とはいえ、働いてみなければ分からない部分も大きく、就職活動の段階で「この道(この企業)に進むべき」と言い切れる人はほとんどいないと思います。だからこそ、就職活動では自分自身と深く向き合い、とことん悩むことで、できるだけ自信を持って進路を決定してほしいです。
 また、教育機関で働く中で、変化する時代に学校や学生、何より働く職員が適応していかなければならないと強く思います。時代とともに西南をさらに発展させていくため、「未来を担う学生の教育に携わりたい」という熱い想いを持つ方とともに働けることを楽しみにしています!

一覧へもどる

職員インタビュー写真1

職員インタビュー写真2