森 康生
MORI KOSEI 森 康生 教育支援部教務課
2023年4月1日 新卒採用
「西南を選んでよかった!」そう思ってもらえる学院に
西南学院を志望した理由
「西南学院の門を叩いた学生が『西南を選んでよかった』と心からそう思える学院にしたかった」からです。
私自身、西南学院大学の卒業生で、在学時にはゼミ活動や部活動に励む中で、生涯の友や尊敬できる先生、先輩と出会うことができ、とても充実した日々を送っていました。もし過去に戻り、大学受験をする機会があっても、また西南に入学し同じ4年間を送りたいと思えるほど素晴らしい日々でした。
そのような4年間を送ることができたのは、周りの方々が支えてくれたからです。そして次は自分が学生を支えたいと思い、西南職員を志望しました。
職員となり、西南を選んでくれた学生をサポートし、その学生が「西南を選んでよかった。」と心から思える学院にしていくために入職しました。
現在の担当業務とやりがい
私は現在「教育支援部教務課」に務めています。教務課は1人の職員が1学部を担当とし、学部の授業や成績に関すること等、学部運営の全般をサポートしています。
具体的には、先生と共に次年度の時間割調整を行ったり、学生の履修相談に乗ったりなど、様々な学部業務があります。また学部業務以外にも、定期試験の運営や授業の教室を割り当てる業務も行っています。
多岐にわたる業務の中でも、私が最もやりがいを感じている業務は学生対応です。教務課では学生から「思うように学修が進まない。」など学習に関する様々な相談を受けます。原因は学生ごとに異なるため、適切なアドバイスまでの道筋が明確ではないことも少なくないです。そのような状況において私は、『学生に寄り添うこと』『学生が求めていること』を常に考え続けることを意識しています。
教務課での業務を通じて、少しでも本学の学生が「西南を選んでよかった。」と思ってくれたら、とても嬉しいです。
西南職員の魅力
西南職員の魅力は、先ほど述べた仕事のやりがいなども要素のうちの1つです。他にも、いわゆるホワイトな職場環境というのも西南職員の魅力だと思っています。
教務課では、先輩や上司がいつでもサポートしてくれます。これまでの業務を振り返ると、「あの時は少し頼りすぎていた」と思うことすらあるほどです。先輩や上司とは、休日にサッカーやゴルフをすることもありますし、とても良好な関係を築けています。
また、休暇を取得しやすい環境も魅力だと思います。1年目ですが海外へ2回旅行に行けた程、まとまった休暇の取得が可能です。休暇だけではなく、普段の仕事の日も定時に仕事を終えて、仕事終わりにジムに行ったり、ゴルフしたり、サッカーしたり、読書をしてみたりと、プライベートな時間を大切に過ごすことができています。