
ニュース詳細
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2025.04.15
新規国際交流協定校(オマーン、アメリカ)の紹介
本学は、海外の大学と国際交流協定を締結し、半年間または1年間の学生交換や短期語学研修を実施しています。この度、新たにオマーンとアメリカの大学と協定を締結しましたのでお知らせします。
これにより、本学の国際交流協定校は、37カ国121大学(学生交換協定のある大学は36カ国106大学)となりました。
■ スルタン・カブース大学(Sultan Qaboos University)(オマーン)
概要:
1986年創立。オマーンの首都マスカットに位置する公立大学で、全9学部の内、6学部で全て英語により授業が開講されている。学生数は約16,000人で、その内留学生は約1,700人。オマーンで2校しかない公立大学の1校で、オマーンでトップの大学に位置付けられている。
Arts and Social Sciences, Economics and Political Science(*), Education(*),Law等の学部があり、(*)マークが付記されている学部の授業はすべて英語で行われている。それ以外の学部でも一部、英語で科目が提供されている。
ホームページ:Sultan Qaboos University
派遣言語:英語
派遣開始時期:2026-2027年度(2026年8月出発)
※2026-2027年度海外派遣留学生選考(B日程)から応募可能
■ サウスイースト・ミズーリ州立大学(Southeast Missouri State University)(アメリカ)
概要:
サウスイースト・ミズーリ州立大学は、1873年創立。ミズーリ州南東部に位置する州立大学で、当該地域の教育及び経済活動を牽引してきた。5学部に30以上の専攻を擁する総合大学で、学生数は約9,500人(内、留学生数1,300人)。
語学力に応じてIntensive English Program、または、学部開講科目を興味関心に応じて履修することができる。学部構成は、Arts & Media/Business & Computing/Education, Health & Human Studies/Humanities & Social Sciencesなど。
ホームページ:Southeast Missouri State University | SEMO
派遣言語:英語
派遣開始時期:2026-2027年度(2026年8月出発)
※2026-2027年度海外派遣留学生選考(B日程)から応募可能
海外派遣留学生制度については国際センターのホームページをご覧ください。
http://www.seinan-gu.ac.jp/international/
【問い合わせ】国際センター
e-mail:outbound@seinan-gu.ac.jp
スルタン・カブース大学(Sultan Qaboos University)(オマーン)
サウスイースト・ミズーリ州立大学(Southeast Missouri State University)(アメリカ)