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2026.03.19
【国際文化学部】2025年度卒業論文表彰式を挙行しました
国際文化学部では、世界の多彩さを専門的かつ学際的に研究する国際文化学部での学修の成果を示すため、また創造的な人物を育成するための活動の一環として、2008年度より、学部学生の卒業論文を対象とした「卒業論文表彰制度」を設けています。3月19日(木)の卒業式当日、その表彰式が図書館1階多目的ホールで行われ、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞した学生6名が出席しました。
今回で18回目を迎える本制度は、学部各コース代表教員による審査を経て、最優秀賞1篇、優秀賞3篇、奨励賞2篇の計6篇が表彰対象論文に選出されました。表彰式では、西村将洋国際文化学部長が「このたび受賞された皆さん、おめでとうございます。本制度には長い歴史がありますが、今回は初めて海外から受け入れたベトナムからの留学生が受賞されており、よりうれしく思っています。卒業後、機会があればもう一度卒業論文を読み返してみてください。きっとこれから先も皆さんにとって意味を持つものになるはずです」と、総評を述べ、受賞者に賞状と記念品を贈呈しました。
最優秀賞を受賞したNGUYEN NHU DI THIENさん(国文4年)は、「西南学院大学に留学して、国際文化学部で勉強できて良かったです。日本文化やそれ以外の文化など、さまざまな分野を研究している先生のもとで学ぶことができ、視野を広げることができました。また、伊東未来先生には卒業論文や日本語の文章作成などでサポートしてもらい、とても感謝しています」とコメントしました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
以下、2025年度受賞者とその卒業論文のテーマを紹介します。
◆最優秀賞
NGUYEN NHU DI THIEN(グエン ニュ ジ ティエン)「草の根の多文化共生の現状と課題―福岡市の吉塚御堂を事例に―」
◆優秀賞
安武涼子「歌曲《何日君再来》を巡る政治的言説と民衆の感情」
奥彩子「ポリスブルータリティを巡る米国警察制度の検討―公共の安全と人権保障の両立の可能性―」
大番島「20世紀前半のフランスにおける宗教美術の刷新─マルグリット・ユレの「モデルニテ」─」
◆奨励賞
手嶋琉翔「Fútbolitisが映すスペイン社会―陰謀論、サッカーギャング、女子サッカー―」
合屋光梨「朝鮮戦争の記憶と語り─韓国・北朝鮮・日本の立場から」


