ニュース詳細

ニュース詳細

一覧に戻る

2015.06.03

西南学院の創立者C.K.ドージャー先生の墓参を行いました

5月30日(土)、西南女学院中学校・高等学校内にある「西南の森」
(西南学院、西南女学院関係者の墓地)を訪れ、C.K.ドージャー
先生や、係者の皆さんのお墓一つ一つに献花しました。
 当日は、西南学院中学校・高等学校の生徒、教員と大学教職員の
計46名が参加し、中学校ギター部の伴奏による礼拝を捧げました。
100周年を迎える西南学院のこれからを担う中高生と一緒に創立者の
思いに触れることができた貴重なひとときとなりました。

~C.K.ドージャー先生の墓碑のトリビア
              ・・・墓碑が西南女学院にある理由~

  C.K.ドージャー先生は、1929年7月に西南学院院長を辞任し、
 1930年に住居を小倉市の西南女学院構内に移し、北九州の伝道に
 従事し、西南学院や西南女学院の理事を務めておられましたが、
 1933年に狭心症で、同年5月31日に召天されました。そして、最後
 の居住の地にC.K.ドージャー先生の墓碑が置かれました。
  「西南の森」には、創立者の妻のM.B.ドージャー夫人や、E.B.
 ドージャー先生ご夫妻の墓碑の他にも西南学院、西南女学院関係
 者の墓碑もあります。
                                          
                             以 上